2011年12月21日水曜日

すごい男の歌。

今日は仕事納め。学校、最後の一日です。とゆうてもクリスマスプログラムとかゆうて、子どもが歌を歌ったり踊ったり芝居(チューク語でも芝居はシバイ)したりなので私は完全にゲストですけどね。

つまり、明日はグアムで、明後日はフィリピンなんです。

六ヶ月のチューク暮らし。長かったような、短かったような、長かったような…。
まあ、言えるのはそんなに悪いもんじゃなかったなぁってこと。

昨日、唯一のご近所さんで頻繁にお世話になったすごい男(シニアボランティア)の送別会をしたんですけども、そんなすごい男も言っていました。

「2年間、いろいろありました。でも来てよかったです。」
「チュークはどうしようもないけど、人はいいよね。」

最高の笑顔と泣顔をありがとうございました。
残ったチューク隊一同も、すごい男になれるように一層の努力をしようと思います。


先ほど、そのすごい男からメールが届きまして、「昨日は心あたたまる送別会をありがとう。みんながいつどうやって帰ったのかは覚えてないけど。」って書いてました。

やっぱりいろんな意味ですごい男です。

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