2011年10月10日月曜日

第十五週目。(校長とカウンターパート)

先週は校長に個別の面談をする機会を設けてもらった。愛校心ゆえに現段階で思っているを言いたい放題言わせてもらった。自分が結婚するまでは仕事に関しては言いたいことは言うと決めているのです。言いたいことを言わないのはポイズンですからね。
なるべく独りよがりにならないように、なるべく角が立たないよう細心の注意を払いつつ。物はいいようでございまして、別に自分の主張をしたからといって相手が不快になるとは限らないのです。とりあえず結論から言いますと、最初から最後まで機嫌よく話ができました。校長は進んだ考え方をしている方なので話しやすいのです。なにより受け入れ態勢が万全ですからね。
時間管理について、掲示物について、授業スタイルについて、職員の教師としての意識について、学校備品について、授業の時間割についてなどなどなど。こんな三十路にもならんぺーぺーの話を一つ一つないがしろにすることなく注意深く傾聴してくれる校長に感謝です。メモまでとりながら最後まで終始真剣に話を聞いてくれました。

そして、今ミクロネシア四州とパラオとマーシャルの三国に渡って取り組んでいるレッスンスタディーを導入し、次の六月にあるであろう広域研修で発表しなければいけない旨を伝えると、教員の授業力の向上をしたいうちの学校の意向とも合致するということで、二つ返事でゴーサインをいただけました。

研究授業って言ったほうが日本では分かりやすいか。とりあえず犠牲になる先生に指導案を作ってもらい授業をしてもらい、それをみんなで見て終わった後に協議するという日本ではよくあるやつですね。

そう、犠牲になる先生がいるのです。私が授業をしてみせてもいいんですが。2年で確実に消えてしまう私がするよりも、私が消えた後に残るシステムを作るためにも現地職員が授業をするのが望ましいんですよね。あー、こまった。だれがいいんだろ。カウンターパートはいまんとこ算数の授業してないし興味なさそうだしな…。なんて思っていると神様がみていたようで。「算数の指導方法を知りたい」と、なんの前触れもなく一人の先生が今日私の授業をのぞきにきました。なんていいタイミングでくるんだこの人は。しかも学年は4年生の先生。今、私は2年生と3年生の担当をしていますので学年的にもすごくいいんじゃないでしょうか。まだその先生には交渉をしていないんですが、もう少し具体的に準備が終わったら交渉に伺いましょうかね。

なんにせよこの2ndクオーターはいろいろと水面下で準備をする四半期にする予定です。3rdクオーターが忙しくなりそうですからね。

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